7/23(日)【冨坂日誌】やべっ

冨坂です。

やべっ、22の朝に大阪で日記書いて以来、この公演の執筆に手をつけられずにいる。新宿コントレックスとか他の仕事のを書いてました。
すいません…迫ってる案件から…片付けないとってことで…お許しを…。

ちなみに前回書いたイケそうなエピソード(というか主に人間関係かな)を思いついたのでってのは伊藤さんと鹿島さんと…あとは山田君かな、の周辺の部分でした。詳しくはおいおい。
なんだろうな、『わが家の最終的解決』でいい感じにハマったからか、伊藤・鹿島を絡めたくなるこの嗜好。基本的に伊藤さんのやる真面目キャラが大好きってのもあるんですが。

そんなこんなをしている間に、俳優兼デザイナー・津和野諒がバリバリとチラシの作業していた模様です。23日夜時点で、「これもう入稿いけるんちゃう?」という出来だったので、おそらく7/28(金)〜29(土)の新宿コントレックスVol.17は間に合います。ぜひゲットしてくださいね。

別公演だけど新宿コントレックスVol.17について書いちゃうと、今回のコントレックスは壱劇屋・小西耕一 ひとり芝居・日本のラジオとアガリスクで、個人的には「やったー!」って布陣です。観客として「なにそのラインナップ!接点どこ!?」って思うし、それぞれ面白いし、それぞれ話題だし。静と動、演劇っぽいのとコントっぽいの、バラバラで面白そうなネタが出てくるような気がします。

アガリスクのも、『詭弁三兄弟』っていうシリーズで淺越・津和野・甲田を中心にしたコントを4本やるんですが、どれもだいぶいい感じです。
特に大阪着いてから直してた淺越×榎並の『風鈴』は、だいぶ気に入ってます。『笑の太字』の風鈴バージョン5分一本勝負、ってコント。まだ調整を繰り返していますが津和野×鹿島の『スイカ割り』、甲田×前田の『浴衣』も、「これはキた!」ってポイントがそれぞれあるので、一本でも勝負できるネタまで持っていきたいところ。
矢吹ジャンプを加えた男四人のネタ『賽の河原』も、前々から考えていた設定でありながら、前には想像もつかなかった展開になりました。もうこれ45分やっちゃえば?せめて25分でコントレックス1回分任せちゃえば?とも思うのだけど、前に3本やって「詭弁三兄弟」シリーズとしてやるから意味あるんだよなぁということで頑張って圧縮します。

すいません、その企画〜と関係ないただのブログ(しかも宣伝多め)になっちゃいましたが、まずは新宿コントレックスVol.17(7/28〜29@新宿シアター・ミラクル)お越しくださいませ!

ちなみにまだその企画〜のチケット買っていない、という方!新宿コントレックスVol.17の終演後の物販でもチケット販売します。ここなら事前精算だけど手数料かからないです。

ついでに言うと、「大貧民です」の自己申告で1,000円安くなる大貧民割引の〆切は7/31です!
資格不要・収入不問・自己申告のみでキャッシュバックするアガリスクの伝家の宝刀。一般料金のチケットが2,500円に、初日・平日昼だと2,000円になるという、嘘みたいな割引です。
ハッキリ言って本当に見逃す手はないでしょ!?という割引なので、コントレックスお越しの方は会場で、お越しにならない方は こちら から、どうぞよろしくお願いします!


マジで関係のない追伸

そうそう、22(土)の1日だけ大阪に滞在して止まらずに帰ってきたのですが、しっかりと旧ヤム邸(スパイスカレー西の王者。最近下北沢にも支店ができた)と はなたこ(阪急梅田の食堂街入り口にある有名なたこ焼き屋)には言ってきました。大阪行く方はマジでここは抑えといたほうがいいっす!