8/10(木) 通常稽古

まずは前回の復習と続きをやるために、23ページの吉岡が正論をぶちまけてしまうシーンからスタート。

キーワードは「機能としてツッコむ」。
近頃のアガリスクでは非常によく聞くワードです。
現状、飯田にその役割が集中しています。
後半になるにつれて逆に飯田がツッコまれる立場になっていく模様。

●席替え

吉岡(熊谷)の席からの眺め。
客席からは見えない角度。

さて、この日も席替えが行われました。
写真は席替え前。
上の写真の智美・持田・関の3人をシャッフル。

以上のようになりました。

今日は、関役の高木さんからの提案。
理由としては、
①吉岡との言い合いがやりにくい。
②その際、落描きしてる智美のことが気になってしまう。
③今後、笠原の隣にいることは都合が悪いのではないか。

といった点が挙げられました。

それらが了承され、
席の変更に伴い、智美の落描きの発見者を美友紀に変更するなどの変更もありました。

席替え後はこんな感じ。

「笠原(淺越)はちょっとズレて座って」という指示がありました。

 

●会議室の場所
この会議室はどこに位置するのかという共通認識を設定。
冨坂が黒板に図示したのを再現すると、こんな感じ。

アーケードに面した店舗の2階にある会議室。
内側に窓があり、見上げるとアーケードが見える。
●飯田がプレゼンする際に使用するスライド
「プロジェクターは開演前からセッティングしてあるの?それとも実際に役者がセッティングする?」という質問が吉岡役の熊谷からあがる。
それに対して、最初は「セッティング済みで」と言っていたものの「そういうのやったほうが面白いかもね。p11あたりでコンサルチームと青年部を混ぜたくないのもあるし」という冨坂。
そんなわけで吉岡と飯田でセッティングすることになりそうです。

プロジェクターを置く台は、キャスター付きの可動式の小さい机のようなものがよさそう、という話に。

●新しいシーン
1ページだけ新台本が配られました(ペライチ…!)
アーケード撤去賛成派にまわった笠原が青年部の面々にごちゃごちゃ物申して、北野がちょびっと賛成派になびいてしまうというシーン。

最後に写真をもう1枚。

会議の合間の休憩シーン。
飯田・吉岡・笠原達がいなくなり、結束しようとする青年部チーム。
関の掛け声に乗っかり切れず、バラバラ感が否めないシーンでは、
「人が足りないなあ…」(冨坂)とのことで牟田さんも声を出すことになりましたが、それにしたって人は増やせませんぜ…?

 

 

■出演者・スタッフの日誌■

●お休み…榎並

 ネタのための返し稽古をしていると3時間の稽古なんてあっという間ですね。
序盤を返す。
『そして怒濤の伏線回収』序盤のシーンで、飯田役の伊藤さんには「口調は丁寧で、勢い的にものめり込まず、とはいえ機能としてはツッコミに相当する感じで」というややこしいオーダーをすること多々。まぁ一回成立してしまえばあとはそれの応用なのだけど。「機能としてのツッコミ」って最近すごく使う表現。
基本的に、お笑い芸人以外の人間が「ボケ」「ツッコミ」という語句を使うのには抵抗があるっつーか、おこがましいと思ってしまうのだけど、稽古場では便利なので便宜上使う。
以前、「登場人物は役の感情とか同期といった必然性に沿って動くべきで、ボケとかツッコミという外から見た概念で指示するのは違うのでは?」という疑念に取り憑かれたことが一瞬(ほんの一瞬)あったけど、最近では「お笑い芸人の文法が一般人レベルまで浸透している現代日本においては、演目の都合ではなく登場人物自身としても、知らず知らずのうちにボケる・ツッコむを体現しているはずだ」と思うようになったので(っていうかそういう都合のいい解釈を思いついたので)、当たり前のように「ボケとしての〜〜」「ツッコミとしての〜〜」というオーダーを沢山します。
ありゃ、今日は個別のダメ出しではなく論考になってしまった。稽古後に淺越と脚本会議。ウダウダした時間含めて3〜4時間喋ったら、『そして怒濤の伏線回収』のうち、「怒濤」ではない「普通の伏線回収」の部分で画期的なアイデアが出た。皆が伏線回収ジャンキーになる前の、「善良な会議コメディ」としてのクライマックス。これだけで十分楽しいはず。
 稽古のことはいいとして。いつもと似たようなことをやるときに手癖でやってしまうのを反省。稽古後、冨坂とガストでネタ出し。主に(一段階目の)伏線回収まわり。難産の時間が長かったが、それなりにスマートかつ適切にクダらない、解答が出た、と思う。いくつかの案から妥協点を洗い出し条件を揃える、こういう作業はどちらかと言えば即物的だけど、嫌いじゃない。創作というより設計。きれいにデザインできれば、それも充分クリエイティヴ。

日付も変わり雨が降ってくる。
さあ、あとは書いてくれ。

 今日は山田くんと少し話しました!暑がりだそうです。少しずつ山田情報を発信していこうかな。あと気づいてんけどこの作品って実質、大変だからと避けた「60分2本立て」よね。今日それを言ったら冨坂さんが「いや。前半70分、後半30分ぐらいになると思うよ」ってそこじゃない!!そしてその前半70分!ください!!
 今ある台本の、序盤をのぞいてほとんどあたりました。伊藤さん演じる飯田さんに「うるさい!」って言われるところすごく楽しいです。声がひっくり返るくらいのテンションで怒られたのがよかった。もっと面白くしたいなー。とは言え早く次のシーンを見たいし、まだあまり喋ってない人がどういう風に会議を乱してくるのか気になるなぁ。持田がまだあまり喋ってないんだけど、持田の空気読んでしか行動しないスタンスすごく好き。前田に合ってる気がする。てなわけで、楽しいし楽しみもあるんだけど、今のペースで執筆されちゃうとマズイなぁ。ガンガンいこうぜ。
 『その企画、共謀につき』8/10の稽古が終わりました。今日は榎並氏が休みのため代役として沈氏が橘役を務めました。沈氏が自分の横に座るとなんだかナイゲンを思い出します。沈という字は色んな字とくっつき熟語をつくります。沈黙、沈着、沈思、沈潜などなど。まあ沈没なんていうのもありますが…。今回も沈氏は色んな人とくっついて、魅せてくれますよ面白い姿を。客演陣の伊藤さん、高木さん、山田さんとどうなるか。楽しみです。
 今日は自分の台詞より代役で喋った量の方が多かったです、私の役は夢破れて地元に戻ってきた元漫画家で27にして遅めの反抗期というなんとまあどうしようもない役なのですが今ある台本では殆ど物語に絡んでいません、役だけでなく物語の先が見えない状態で冒頭だけを何度も何度も稽古しているとちょっとゲシュタルトが崩壊してくる、てことで現時点で必要な小道具をピックアップしたりなんだりしてました、今回小道具さんでもあるからね、次の稽古では完本していることを祈っています。
 今日は30分も遅刻をしてしまい、すみませんでした。昨日泊まりでBBQをしてきたのですが、帰りの道が鬼ほど渋滞していて、そうですね、つまりは全て見通しの甘かった僕の責任です。まぁその話は置いておいて、台本はもっと増えているのだと思っていたのでペラッペラの一枚を見てびっくりしました。次回はもっと上手く火を起こせるように頑張ります。
 今日は台本が1枚増えました。それは台本の続きと言うより、どこに差し込むかはわからないけど、色々あるトピック(●のところとか)のシーンのセリフが上がったって感じですかね。ただ、このペースでは遅いので、次の稽古までには最低でも第1部のシーンが完成されていて欲しいですね。私は残念ながら次の稽古はお休みなので、その次の日曜日に全容が見られることを期待しています。稽古としては、今あるところをより細かく演出つけて、あと、アーケードがどこにあるかを共通認識しました。プロジェクターの使い方などのアイディアも出ましたね。段々と脚本に色が付いてきた気がします。
 本日も台本が大きく増えることはなく…、あるところを詰めていく感じで。その中でまたちょっと席替えもあったり。ま、順調といえば順調なのか?とにかく続きがほしい。せめて前半は早急に全貌が知りたい。お願いします。
 飲みに行ってしまった…山田くん津和野くんは「わが家~」の時からよく飲みに行っていたので、三人だととても安らぐ。
 今日は考えるより感じることにした!ちょっと掴めた気がする(ほんと芝居始めたての人みたいで恥ずかしい)
よし、ちゃんと台詞覚えよう!
 今日も今日とて稽古。
 積極的に作ること。
それにつきるなと。
 本日も稽古。前回の続きの稽古をしていきました。まだまだ未知数な部分が多く手探りな状態ではありますが、明確になる部分もあり。早く完本台本で作品を詰めていきたいなぁー。と思いました。自分の立ち位置を明確にしていきたいなぁー。

さあ、一日空いて土日はみっちり稽古です。
この二日間が大事な勝負。
俳優陣は、まだまだ自分の役としての立ち位置がわからない人ばかり。
まずは20日の公開稽古に向かってとにかく先へ進んでいきたいところですね。